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2018-01-01から1年間の記事一覧

紅白の出場歌手が発表になったね

な、なんか去年と比べると見難そうな(笑)、そんな紅白になっている気がする。うん。やっぱりちょっとは気になるのだろうか(何かが)。 今日は、ジェンさまの誕生日ですが。他にも、重箱の隅をつつくようで、ちょっと書いていないところも、あります。おめ…

こちらにも書いておきますし

ジェンさん誕生日おめでとうございます。49歳のバースデー。亡き父も母も、ジェンさんのことが好きでした。もう逝ってしまいましたが。過去を知るあたくししぇーさんでございます。これからも、頑なになりがちではある、あたくしでございますが、オープン…

だってすごく熱いというか

もうめちゃくちゃ沸騰した歌詞ですよこれ。 もしよろしければ、あたしと一緒に聞いてみませんか「HOWEVER」。うなされそうですよ。 今まさに聞いていますが。いい悪いではないです。レジェンドとか。そんな表現が似合います。すばらしいですよ。どうしてこん…

いや、本当にさ

TAKUROくんは、何を思ってこんな壮大な歌詞を書いたんだろうね。謎。

GLAYの「HOWEVER」のことを

https://news.yahoo.co.jp/feature/1138 ボーカルTERUさんのインタビュー。GLAYの話、読んでみて、ちょっとだけ書きます。 「デジってみたり」という言葉がね、なんか脳裏をリフレインしています(笑)。あ、これはこのインタビューとか、はたまたTERUさんら…

DA PUMPが出るんじゃないかと

ちょっとヤフーで見たけど。あれ流行りましたね。今どきリバイバルでないのに、カムバックってのはめずらしいですから。みなさまも同じご意見かな。うん、どうですかね、ぐらいですよね。ありがとうございます。 あたしは紅白好きですけども、誰でも万人が好…

「アイムホーム」って、

琵琶湖のことかな? なんか、そんな気がしますね。こんばんは、しぇーです。うん、ひさかたぶりに、ブルバのシェリルらしいカキコをするので、感動しています。「アイムホーム」=<I'm home>ですよね。ジャケットにも書いてありますがな(笑)。 アイムホ…

宇多田ヒカルさんの、ひさしぶりのコンサート♡

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181106-00000358-oric-ent 拝見されたかたも、みえますかね? よかったですね。8年ぶりですか。横浜アリーナ、なかなか、新横浜駅前は、あたしにも、思い出深いところですが。彼女は、レコーディングミュージシャンだ…

西野カナさんを、今日も聞いています

ベストへ向けて、勉強中です。うん、みなさん、楽しみですね(あたしもだよ)。どんな感じの新曲が入っているんだろうとか。楽しみにしていますが。今日は、前のベストのすぐ後の曲を聞きながら、「時間経つの早いなあ」と、感心していました。 あたしは、音…

西野カナ『Love Collection 〜mint〜』(13.09.04)

これらは、私は、ピンク→ミント、と。30曲連続で、聞いたほうがいいかと思います。行動の軌跡と言いますか。そのときどきの、彼女の人生の流れが、よく繋がっているいい、流れになっていると思います。 この5年前のベスト以降、もうちょっとだけ、オープンな…

西野カナ『Love Collection 〜pink〜』(13.09.04)

あなたの来た道は、いつ、その踊り場から抜け出て、遠い永遠の日々に、思いを馳せたのでしょう。三重県松阪市の出身の、女性シンガー、西野カナの、5周年の活動をひとまとめにした、装丁も、本当に美しい、2枚バラバラの販売の、ベストアルバムです。 明るめ…

Fiona Apple / Tidal (96.07.23)

シンプルに、ピアノが主楽器の、美しいアレンジの、かつ、歌メロの整った音楽が聞きたい、と思ったら、ぜひ、オススメしたい、名盤です。私は、今、ふと、まるでポール・マッカートニーのようだ、と、旋律線の、神のようなバランスに、彼女の孤高さを、思い…

日本のロックバンドたち

あたしは、ハードロックより、スタンダードなロックのほうが、好きです。もっと言えば、音響系と言われる、ポストロックとか、グランジとかのほうが、アレンジパターンとしては好きです。理由は、かつ特にはありません。エアロスミスとか、あんまり聞いたこ…

インテリジェンスとは

知性が、一番似合うのは、歌手という存在だと、最近思っています。音楽は、頭がいい人が作るものですが、歌手は、もうすこし、クレバーでなく、イノセンスが問われる方が、している仕事だと思っています。いい歌を歌う人は、センテンスと、ディテールに拘る…

歌手の道徳

それはね、同じような協調性があること、だと信じています。みんな、手を振ったり、器用に回したり、はたまた、上に上げてみたり。どうしてあんな動作をするんだろう、と、誰でも、思うものだと、思いますが。まあ、理由は、上に手を上げているときは、音程…

西野カナ『LOVE one.』(09.06.24)

<賭けて コケて 泣いて emotion 止められない>とは、なかなかどんな文芸家でも出てこない言葉です。英語が、邦楽の標準より達者な、洒脱な歌詞が得意な、美しい歌うたい、西野カナの、ファーストアルバムです。冒頭の詞は、デビューシングルだった「I」のB…

さあ、秋から冬へ変換です

すると、今年も賞レースですね。私はこういう作業をしているわりに、最近のヒット曲に疎いです(ごめんなさい)。でもね、そうですね、10代の頃は、明るかったですよ(笑)。どうしても、大人になるというのは、やっぱり今まで聞いていた曲ですよね、が、…

安室さんのいないこの世界で

彼女、安室奈美恵さんが、引退して去っていってから、もう1ヶ月経ちました。みんな、どんな気持ちで、この1ヶ月を暮らしたでしょうか。やっぱり寂しいですよね。でも、イマイチ、私シェリルは、実感が乏しいです。もう本当に、歌手じゃない、とか。もう本…

Fiona Apple / When The Pawn... (99.11.09)

<真実>とは、甘美な響きですか? 人によって、そこには違う意見があると思います。けれど、甘い果実が、嫌いな人は、きっといないだろうと、信じています。<私は真実をいつも知っているのに、それを理解し、それを真実だと分かち合ってくれる人はいないん…

Avril Lavigne / Avril Lavigne (13.11.06)

アーティストが、時折、自分の名義の名前を、アルバムタイトルにするとき、実際には、どんな思いで、その行動に出るのかが、不勉強な私は、なかなか掌握することが出来ません。いや、実際な話、「これが自分だ」とは、どんな心持ちであろうかと。ファンキッ…

Avril Lavigne / The Best Damn Thing (07.04.17)

段々、深みを増していく、というのは、人間が生きていれば、必ず、大体、往々にして、そうなるものだな、と、多分、誰でも考え付きそうなものですが、それにしても、口で、言葉で言うほど、それが、簡単なものとか、ことでは、ないのだと、そういうことを、…

西野カナ『LOVE it』(17.11.15)

西野カナの、通算7枚めの、フルアルバム。大体SNSの「いいね」という意味だという、タイトル。今の、スマホ時代の。リアルなポップスとして、大人気の、当世一番の、人気歌手のアルバムです。頭のいい方だなあ、と、あたしシェリルは思っています。あなたの…

安室奈美恵『Finally』(17.11.08)

これで最後、と思い定めたとき。あなたはは、どれほどの実際には後悔で、この仕事を見限ったのだろうか、と、内心そう思う、とは、最初に書いておきます。歌が好き、というよりは、歌手が好きだったんだろうなあ、と。コンサートだけの活動にしたいぐらいだ…

globe『FACES PLACES』(97.03.12)

この時代、小室哲哉プロデューサーは、何を視ていたのでしょう。彼が、このテクノアレンジの、名曲ばかりのユニットを、立ち上げ、表現したかったものとは、あったのでしょうか。きっと動機などなく、ある意味自動的に、流動的に立ち上げた、自然な発想だっ…

西野カナ「アイラブユー」(18.04.18)

なんかファンクな歌い方で、よく聞くと結構こわいことを、歌っていたりします。失恋じゃなしに、結構もっと大きな絆を感じさせる曲ですね。まあ最初からカナやんのはそうですが。うん、デビューシングルからしてそう。彼女は商業歌手のひとで、そういうタイ…

西野カナ「Bedtime Story」(18.09.12)

架空の恋の話を、書くというのは、本当に難しいことだと、誰よりも、西野さん、貴女ご本人が、ご存じだろう、と、いつも、ちょくちょく思っています。けれど、その姿勢は、貴女が、一生懸命、踏まえて、自分のことを、逃げずに書き、そのうち大いなる、神の…

鬼束ちひろ『シンドローム』(17.02.01)

音楽を作る、ということが、楽曲の制作というだけではなく。全般に渡った、アルバムという単位での、掌握をしっかりしながらの産物であるというように、定義付けが、成り立ってきたのは、割と近年のことだったように、思っています。 鬼束ちひろさんは、1980…

Avril Lavigne / Goodbye Lullaby (11.03.02)

濃い緑の色味、美しい金髪の女性、その名アヴリル・ラヴィーンが写っている、華麗なジャケットに期待を膨らませてもらえたら、嬉しいなと、思います。このアルバムの最後の方には、「ねえ、子守唄ってどういうの?」と、彼女の、美しい述懐が、書いてあった…

さあ、行ってみましょう。

どうも、おひさしぶりです。ブルバのシェリルです。ついに14年ぶりに、あたしのブログ『bluebirds』を再開することにしました。これからも、ディスクレビューやら、ニュースやらを中心に、一生懸命に書いていこうと思っています。今日から、準備をさせてもら…