bluebirds

音楽評論ブログ、ブルバへようこそ。

Today is my girlfriend's birthday...♥

 うちのダチの誕生日です。こんばんはしぇーです。

 どうですか最近は。前回のエントリではミスチルのお話をしましたが。最近もちょくちょくミスチルは聞いていますし、一蓮托生感はもっと高まりました(笑)。で、他の人の曲を聞く時間も長いので、なかなかまとまって聞きにくいのですが、今日からあたしも休みなので、ちょっとまとめて聞き直そうな、とか、思えてもいますよ(笑)。いつもありがとうございます。

 シングル、アップテンポでかっこいいですね。気に入っています。またアルバムへ向かっているでしょうが、ここからも結構コンセプトチックな長丁場だろうな、と。そうも感じています。またちょくちょくご説明はします。

 今日はダチのバースデー。ミスチルが大好きなあいつも40歳になりました。桜井の顔が好きなのだそうです。今日は、うちのダチが特に好きなミスチルのナンバーを。

口笛

口笛

 うん、畦道の散歩は今ブームにすべきですね。ですが変質者には気をつけましょう。

Mr.Children「Birthday / 君と重ねたモノローグ」(20.03.04)

Birthday/君と重ねたモノローグ

 ただひたすら50歳になった桜井和寿たち4人の、栄光の歴史を思い返そうと思いました。4人の新しい旅立ちの歌だなあと、そのことを讃えながら聞かせていただきました。音色がストリングスに聞こえるラインがね、新色で、そこのところの新機軸の感覚で2020年バージョンの、普段からと変わることのない強度のシングルチューンに、まずありがとうと拍手を贈りたいな、と思っています。

 ありがとうミスチル。綺麗なインターリュードが一番印象的かな。ミスチルは本当に果敢な演奏の上手なバンドですが、それを引き立たせるようなやや清潔感のいつもより多いメロディに感じ入るものもあります。この曲を聞いていると、人間とは讃え合う生き物だという、人間の倫理的な鉄則を感じることができます。

 このストリングスに聞こえるラインは、バンドの演奏の音色を保たせるためにしっかり図太く入っているんだろうなあ、と。ミスチルは今年で28年、プロキャリアをされているはずですが、いつも新曲を発表するたびに、新鮮だなと思わせる。その素晴らしさがやっぱり付いて来て良かったなあと思わせるところが多いです。

 なんかねこのシングルは、特に道を分かち合った人との別れに捧げられた内容だなあ、と思います。素晴らしい日々があり、もう帰らない時代があり。でも今のこのクライシスの中でもまたこれからも、次の時代へ明るく楽しく進むのだ、というね。その人間が永遠であるということを、隠されてしまっていた時代のその中で、そうっとそのことを隠していてくれたあの人への、ラブソング。それがこれらの美しい楽曲です。

 尊敬し、敬愛し、揺れ動く時代の中、大きな人が大きな仕事を行い。時に震え。悲しみを忘れずいつか去って行った。そのことを50歳になったのに、若い頃よりもっと青い声になった綺麗な桜井が、振り返りながら、成功した永遠の自分たち4人の、あの青春のあまりに日本中が沸き返った季節に。祈るように別れを告げて。

 この青さが前よりも瑞々しく、またそれ以上に勇敢で。そうしてかつなんか切なく。その中で果敢に、いつまでもいつだって愛している人に、ありがとうを。また逢おうと。そうして掛け替えのない連続して今現在も鳴り響く自分たちの楽曲群に、永遠の友情を誓っている。

 そのことがあまりに眩しい。嬉しい。夢のように。そうちょっとずつ小出しになっていくと思います。あたしもあなたもいつまでも彼らとセットです。

ひさしぶりに書きますが。

 ちょっとさすがに、誰でもそうでしょうが、神経が滅入っていて、ちょっとひ弱なあたしです(笑)。最近いかがですか。誰でもそうだと思います。でもね、なんとかポジティブに考えていないと、曲げてしまえば、耐えられないと思います。そういうものなんですね。わかりにくいでしょうが。

 で、ポジティブって言うと、どういう意味かいな、というと、まあ、前向きに、というのが正しいですよね。

 じゃあ、前向き。ザ・ポジティブソング、というと、何か。何聞いたら前向きになるだろうか。うーむ。あたしの中ではね、うーむ、ミスチルが一番効くかな。そう思った。

 あれはね、ヒーリングエネルギーが凄いのよ。

 なんかさ、はら。どうしたらさ、物事が解決するだろう、と。考えたとき。気合が入るように。並びに、気が逸れるように。するために、音楽を聞くのだけど、それは、なんで、それが効くのか、というと、なんかハンドパワーのようなね(笑)。ナイスバイブレーションとかね。そこを感じられるからだと、書きます。

 人間は、十把一絡げに、困っているとき。こんなん初めてやと思いますが、後、一回気合が持つかなあと。無意識に感じていたりしますよね(笑)。そこを踏まえてね。気合を入れる。もしくは、入ってきてほしいタイミングを掴まえる。そのために。なんか霊的な反応みたいに思えるよね(笑)。

 そう感じていますが、そこがもう効くのよー。ミスチル。あのね、なんでかは知らないけど、このバンドさんの曲はね、ああ。と癒やしてくれる。その癒やされる範囲の惨いこと(爆)。どんなときでもかっ飛ばせるように思えますよ。

 こんなときのミスチル(今は『ニュース7』を見ています・たけしくん)。とりあえず、まあ黙って聞いてみれば、わかるかと思います。あやしいラブソングでも聞いていれば(こら・すみません)。もうとってもドリーミーに、これ本当なのかなあ、と現実逃避できるだろうことは、受け売りします。

 いつもありがとうございます。後、特に「終わりなき旅」を聞けば、最低限の距離で終わりなき旅、と考えさせている世界のシステムを感じさせるように思いますが(こら)。いつもね、ギターを聞きながら、最後までドレミファソラシド、と歌いながら、遊んでいると、困った状況でも一瞬忘れます。気合が、逆境には一番効く薬なのです。そこを踏まえて。もうやけっぱちに水のように。いや、気合で。

 どの曲にしましょうか。ああ、どうですかね。

 今日はどこがかかるんだろう。鈍行列車でも時空は超えられるかもしれませんね。銀河鉄道999か。あれ。

光の射す方へ

光の射す方へ

 どこかかっていますか(爆笑)。大好きな曲です。

三重高生見なかったな。

 今日は、松阪市西野カナさんの故郷)へ、受診に行きました。いつも、松阪が大好きなあたしです。今日もちょっと遅くなり、それも嬉しかったのですが。さ、カナさんと言えば、桜の季節。今日は「SAKURA, I love you?」を、取り上げます。

 なんか、桜の季節。今年は、気候が早上がりだったのでか、桜がまばらな気がします。友人もそう語っていました。ですが、まあそれはそれ、あれはあれ。桜といえば、希望の象徴のようなところが、あります、よね?

 でも、同時に、妖しさの象徴とも、言われますし。幽玄というか。そういうのも、わかります、よね?

 桜の季節。と言うと、あたしはフジファブリックの「桜の季節」を思い出します。志村くんが書いた曲ですね。あんまり聞いたことが、フジファブはないんだけど、でもこれは、民生さんが歌っているのを聞いたから、あたしのいい思い出の曲です。

 志村くんと、書いていると。志村けんさんも、思いつきますね。

 いつも、この頃ね、とある小学校時代の同級生のことを、この曲と照らし合わせて、聞いています。すなわち、大人になる道程で、道を違った、人のことです。ですが、思い出深いものです。歌手とは何か。あたしは、万能であることと、イコールとは思いませんが。けれども、割とそれとよく似たところがあるなあ、とも。あたし、シェリルも思ったりします。

 桜と言うと、あたしたちの西野カナは、何を思うんだろうなあ、と。ちょっと今、かつ、想像がつかないことにも、気づきました。どうだろう。桜、と入っている曲があるぐらいですから、平凡なことでは、ないのかもしれませんね(苦笑)。

 桜、舞い散る春です。いつも、葉がニョキっと、生えてきて、そうして散っていく桜を思うと。胸がなんかやっぱり熱くなるのは、万人共通でしょうね(笑)。この年度も、頑張りましょう。そう言われているような、気持ちにも、なります。

 桜ですね。カナさんの母校のほうへ、向かう大きな道沿いに、オークワというスーパーがあったんですが、先日潰れて。これからは、これもまずその辺には多いスーパーなんですが、ぎゅーとら、というのに変わります。

 ぎゅーとらは、大変惣菜が美味しく。食気豊かな、三重南勢地方らしい、スーパーです。あたしはカツ丼とコロッケを愛していますが、カナさんはどうですか?

 細い身体ですが、食い意地は人一倍だろうなあ、とか、勝手に推測しています(爆)。

 今日もあったかい日でしたね。

SAKURA, I love you?

SAKURA, I love you?

  • 西野 カナ
  • J-Pop
  • ¥255

 明日からもあたたかな日差しのみの日本列島かと、存じます。では。

始業式、入学式の季節です。

 まんべんなく大変ですが。こんばんは、シェリルです。ご入学おめでとうございます、というおうちのかたも読んでいらっしゃいますか? あたしの記憶上、あたしの小学校時代の入学式は今日だったと思うのですが。懐かしいですね、曇りやったように思いますし、まああんまり喜ばしい感じでもなかったよね(笑)。そう思います。桜、寒空。そんな感じ(爆)。

 まったく大変な日々です。でも、真実いつかちゃんと止む事態だと、知っています。お互い手を取り合って、頑張りましょうね。負けないぞ。

 真実、というのは美しい言葉です。甘い果実です。今日、なんかセリフが短いですが、取り上げたいのは、なんというか、意外と、世の中、ちょろいという。そこを言って聞かせてくれる。そんな、少女時代の思い出に則した、いいのか悪いのかわからないのですが、あたしらしい、必然性に満ちた中身。単に甘いだけかもしれませんが。それを華麗に感じさせてくれる、少女時代のダブルミリオンヒットの曲です。

 もうじき、あたしのおっかさんの命日です。4月10日に、母は、志村けんさんと同じ70歳で亡くなったのですが。泣けますが、いい友人というか、腐れ縁のおばさんが、母にはあり。で、そこの娘さん(うちの同級生)が、あたしがとある彼の歌を、校舎トイレで激唱中、聞きつけて泣いていた。というですね。痛いファンというのはありがちですが、いやはや。10歳にもなっていなかったあたしたちにも、そんな機微があるのですね(笑)。

 いくつになっても、あんまり変わらないかな(笑)。そうも思う。

 ひとびとが、芸能人に思いをかけるのは、いいことだなあ、と思います。遠い誰かのことを、大切に思う気持ちは、世界の愛です。そう感じています。

 不用意だったなあ、と、あたしは思いましたが。今思うとどうだろう。

 では、前フリが終わりました(笑)。今日はこれです。

TRUE LOVE

TRUE LOVE

  • provided courtesy of iTunes

  意外ですか、どうしてもこれでないといけない理由が、うっかり、次回の更新の予定曲との兼ね合いもあり、あったりしますが。そうですね、あ、大変な時勢ですが、いい学生生活が送れますよう、あたし、責任をもって、お祈りしておきます。えいや!