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音楽評論ブログ、ブルバへようこそ。

始業式、入学式の季節です。

 まんべんなく大変ですが。こんばんは、シェリルです。ご入学おめでとうございます、というおうちのかたも読んでいらっしゃいますか? あたしの記憶上、あたしの小学校時代の入学式は今日だったと思うのですが。懐かしいですね、曇りやったように思いますし、まああんまり喜ばしい感じでもなかったよね(笑)。そう思います。桜、寒空。そんな感じ(爆)。

 まったく大変な日々です。でも、真実いつかちゃんと止む事態だと、知っています。お互い手を取り合って、頑張りましょうね。負けないぞ。

 真実、というのは美しい言葉です。甘い果実です。今日、なんかセリフが短いですが、取り上げたいのは、なんというか、意外と、世の中、ちょろいという。そこを言って聞かせてくれる。そんな、少女時代の思い出に則した、いいのか悪いのかわからないのですが、あたしらしい、必然性に満ちた中身。単に甘いだけかもしれませんが。それを華麗に感じさせてくれる、少女時代のダブルミリオンヒットの曲です。

 もうじき、あたしのおっかさんの命日です。4月10日に、母は、志村けんさんと同じ70歳で亡くなったのですが。泣けますが、いい友人というか、腐れ縁のおばさんが、母にはあり。で、そこの娘さん(うちの同級生)が、あたしがとある彼の歌を、校舎トイレで激唱中、聞きつけて泣いていた。というですね。痛いファンというのはありがちですが、いやはや。10歳にもなっていなかったあたしたちにも、そんな機微があるのですね(笑)。

 いくつになっても、あんまり変わらないかな(笑)。そうも思う。

 ひとびとが、芸能人に思いをかけるのは、いいことだなあ、と思います。遠い誰かのことを、大切に思う気持ちは、世界の愛です。そう感じています。

 不用意だったなあ、と、あたしは思いましたが。今思うとどうだろう。

 では、前フリが終わりました(笑)。今日はこれです。

TRUE LOVE

TRUE LOVE

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  意外ですか、どうしてもこれでないといけない理由が、うっかり、次回の更新の予定曲との兼ね合いもあり、あったりしますが。そうですね、あ、大変な時勢ですが、いい学生生活が送れますよう、あたし、責任をもって、お祈りしておきます。えいや!