bluebirds

音楽評論ブログ、ブルバへようこそ。

結構いろいろなネタを考えたのですが。

 やっぱりカナやんの話を、出来るだけしましょうね。いや、ちょくちょく拝聴していますよ。今日は「もしも運命の人がいるのなら」を、取り上げます。

 運命の人、っていると思いますか。あたしは、いると思います。カナさんもそう思うみたいね。どうですか、この曲を聞いているとね、カナさんが、訥々と歌うこの曲の、そのソニーの社員さんたちが参加して作り上げる企画書でしたか。の結果作られたこの出てくる人ね、が、結構身勝手だなあ、と、そう思います。いくら運命の人でも、あんまりね、振り回されたくはないものです(人間ね)。

 でも振り回されるものです(爆笑)。今日は、あたしの、去年逝った友人のおじさんの、誕生日です。生きていれば61歳です。去年の1月6日、冬の朝、還暦の3日前、ぽっくり逝ったのでした。59歳。おじいさんになりたくなかっただろう、精神性が凄くわかる気がします。

 変わり者ですかね(あたし)。でも、あのいつまでも若々しい感性だった彼が、やっぱりそういうところが好きだなあ、と、あたしは思う、というのが、また笑われるかもしれませんが。本当に人間とは挫くとやりにくいものですね。

 あたしは、こうして、説明を、日々、するのが好きです。生きがいとも言います。で、そう書きながらね、文章を書くのが好きだなあ、と、自分に思い知らせたり、します。

 物を書くのが好き。良いことです。

 さて。今日は彼の誕生日。えーと、この歌に出てくるヒロインは、どんな律儀さを強いられている、運命に屈しない強さのある、って。これ嫌ですね(笑)。関係ないもんね。そうじゃなくて、やっぱり好きな人が好きな人だね。待てないよね(笑)。運命なんてそんなもんよね。

 でも、物語が進む様は、やはり、色眼鏡なしに、運命染みていて、そこを凄く、辛いなあ、と感じる、というのを、多分、西野さんも思ったからこういう曲にしたんだろうなあ、とか、思い、書いておきます。

もしも運命の人がいるのなら

もしも運命の人がいるのなら

  • 西野 カナ
  • J-Pop
  • ¥255

 可愛い曲、スイートな主人公を満喫して下さい。ありがとう、しぇーでした。