bluebirds

音楽評論ブログ、ブルバへようこそ。

とりあえず、この後は(笑)。

 年末ですから、歌番組が多いですよね(笑)。今も何かやっているので、画面を見ながら、まだ鬼束ちひろさんの『シンドローム』を聞いています(あたしの特技です・こら)。

 嵐の話の続きを、こちらでします。まあ、今年は、うちの大親友のおじさんの話じゃないですけれども、めちゃくちゃでしたね。いや、音楽業界が食らった痛手の話です。西野カナ活動休止。そうして、嵐後一年。どうしたらいいんでしょうか。日本、生きにくいなあ、と思った一年だったですよ(そういうところはね)。国家的な財産の歌手がいない。なんてことやと。

 あ、うちの大親友のおじさんは本当に今年大変だったりするのですよ。心配です。

 え、おぢさんではないです。

 それはさておき、嵐というのは、本当に強い生きもので、日本には他に福山雅治さんとか、木村拓哉さんとか、ハイパーヒーローがちょっとだけ(笑・ごめん)、いますが。想像を超えるヒーローですね。滝沢秀明副社長と並ぶ日本のジャスティスというか、段々、ジャニー喜多川さんが亡くなられてから、活動が過酷さを増していきます(なぜだろう)。

 ジャニーさん、嵐がこういうことにならないように、制御されていましたか(号泣)。裸一貫で戦っているような、日本男子の鑑の5人組。心配すぎる。前はそんなにそうじゃなかったと思う。あの男の子たちが世界を救うキャンペーンの最中だと、思えてなりません。

 日本。以前、黒柳徹子久米宏さんが、西城秀樹たちと企てたクーデターの最中だった頃を、思い返します。あれも凄かった。なんで西城秀樹さんは、あんなに歌が上手かったんだろう。若さを残して、逝った彼を、思い返すたびに、覚えたての「若き獅子たち」という言葉を思い出します。野口五郎さんとか。

 世界は救ってもらいたいものです。いや、相葉さんたちに。もっと焚きつけようとは思います。人間は、己の能力と、数を信じて前のめりに進めば、きっと状況を好転させられます。ファンのみなさん、嵐について行ってください。

 うん。なんで僕ら活動休止することにしたんだろう、ぐらいですに。もう。後悔しきりに違いありませんに。やり尽くす。そんなこと、できるはずもなく。やりたいことは、山積み。来年で、一回休止。ジャニーさんが亡くなったのは、凄く環境の変化だったんだろうなあ、状況の変化とも、と、彼ら嵐はそう感じているように思います。もし、ジャニーさんが生きていたら、こういう感じにはならず、するすると活動休止へ向かっただろうに。ジャニーさん、生きていて欲しかったです(号泣)。ですが、もっとやれ、と、容赦なく、けしかけるあたしの姿もあり。ジャニーさん、ぜひ見守っていてください。ここから後一年。嵐のスパートを、あたし、しぇーさんは畑違いですが、実況し続けます。

 ちなみに、あたしは、ミスチルのところの、専門なんですよ(自称)。出来そうでしょう。もうさくらいならなんでもいいのだと。そう信じて頂ければ、嬉しいです。マジで。