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実感として、拝聴していて、気づけること。

 山崎まさよしの『Quarter Note』を拝聴していて、2001年の7枚目のアルバム『transition』を思い出しましたね。編曲というか、音色というか、今回はこうなんだなあ。あれもアメリカな空気感の、良いアルバムで、楽曲単位も、あんな感じで、良いなあ、とか、思いながら聞いています。

 最近は客演が大変多く、リリース期間の忙しさも群を抜き、また今回は映画の上映もありますし、主演ですから、気が抜けることもなく(笑)、大変な11月の月になっているのも事実なんですが、どうですかね、山さん、体調いかがですか、お疲れではないですか(笑)。

 いや、いろいろあたしは思いますよ(爆)。

 アルバム、かつ長くないから聞きやすいでよね。なんか昔、まとめが下手だと、誰かが書いていた記事のことばかり、思い出されます。まだツイッターが出来たばかりぐらいの時期の話ですよ(爆)。あたしも、正直、当時は、まあそこを否定はできないな、と、思ったものでした。

 今回も綺麗なまとめになっていますね。もう何枚も作ってきましたね。思い出深い。時に涙まじりの。美しい曲が多いですが、あたしは今回は「アイムホーム」が一番好きみたいですよ。

 まとめね、途中で上手くなりました。

 黄昏時が、やっぱり一番一日中で、思い入れ深いところですよね。そんなことも思いながら、滋賀県に想いを馳せてみたり、しています。琵琶湖綺麗ですよね。近鉄路線も良いですけど(爆)。今日も明日も、いつも、セットである、素晴らしい何かに、気づきながら、聞いていると嬉しい、良い作品です。

 明日からも聞きます(爆)。