bluebirds

音楽評論ブログ、ブルバへようこそ。

もうボチボチ、年末ですし。

 その日も思いましたが。早いか。

 ちょっと、普段より緊張しながら、書いています。うーむ、今年も、まあいつも通りに。パタパタと。もしくは、しっとりと。過ぎて行きましたね。雨が酷かった。で、交通事故が多かったですね。高齢者の運転の、難点とかが、よく取り沙汰された、年ですが。

 並びに、京アニの、放火事件。凄く、臭みある、哀しい事件に、憤りを、覚えます。

 もちろん、<令和>という響きに、無償に感動しています。祝賀パレード、無難に行くと良いですね。良き、日でありますように。

 <いいね>とは、何か。まあ、無心であれば、良い、という意味かな。嫌なのに、<いいね>って、押したら、あかへんやね。でも、まあそこんとこのさじ加減は怪しいかもね。

 ありがとうございます。いつも、いろいろな曲を聞きながら、暮らしています。大分、年増になりましたし、あんまり現在の曲は、知りません。ですが、まあ、あたしだからさ、どれぐらい正直、理解してもらえているか、それは、分かるよ。分かる。

 あれから、15年も、経ったんだなあ、と。思い出しますね。あたしが、あたしになった時から、あれからもう、15年も経ったんやなあ。

 あの日、あの時、まず、驚いたのが、緑の街の、原爆ドームやったね。びっくりしたな。やっぱり怖いな。逃げんな、って意味だとあたしは思った。

 マツダスタジアムですね。奥田民生を観ようと、凱旋公演を、観に、広島県へ、足を運んだのは、15年前、2004年のことでした。

 晴れがましい日だった。

 今日は、その日、奥田さんが、選んで、歌ってくれた、バンドの方の曲、「雪が降る町」ですね。やっぱり、時間を共有した、仲間たちには、哀しみは、回ってきて欲しくないな、みたいな、メッセージが、あったように思います。

雪が降る町

雪が降る町

 いつも、ありがとうございます。