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たまーに。

 母親の呼び声への返事「まだだよ」の「まだだよ」の響きが、まんま子どもの頃を、彷彿とさせるというか、単にそのまんまというか(笑)、な、山崎まさよしには、子供の頃をモチーフにした、痛すぎる歌があります。

 「琥珀色の向い風」、「やわらかい月」。痛いです。で、最近「影踏み」が、加わりました。他にもあったかもしれません。なんでそんな痛い記憶を、曲にして、こんなにビビッドなダメージを、与えられなければならないのか、が、わかりませんが。痛いです。