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シンガーソングライター、山崎まさよしを、

 まだ語れるであろうか(笑)。こんばんは、シェリルです。

 今、すーげえ、は。と思い出したんですが。山崎くんのことを「旦那にするには一番理想でいい」とか、書いていた、20代の頃の、シェリルの想像力のない文章(爆)、そんなことしたな、と、思いました。

 今日も、いつもの駅。今日は、昨日と違う駅員さん。やっぱり、山崎くんの、ポスターに流れていく、気(爆笑)。ばれてそうや、あたしの気持ち。るんるん

 もうじき、主演映画『影踏み』が、上映されます。11月15日からだそうです。今日は映画館の前を通過しましたが、ポスターやら、チラシやら、発見しました。

 主題歌のみならず、劇中音楽も、山崎くんが、自分で、作ったと、いつも大体、山崎くんが、出ている作品は、そうだったように、記憶していますが。でもまあ、山崎くんは、そういうところの性能が良いから、今回もしっかり、評価されるような良い音楽を作ったんだろうなあ、と、思いますので、書いておきます。

映画『影踏み』 | 2019年11月 全国ロードショー

 『影踏み』ですね。それにしても、どうやったら、山崎くんでこの写真が撮れたのか不明。こればっかりですね。

 昨日のエントリと比べていただければ、嬉しいかな。

影踏み (movie ver.)

 これが、主題歌の画像。

 いつ見ても、硬い本名に似つかわしい、硬い字ですね。良いなあ。

 あ、まさよしの綴りですよね。将義ですよ。硬いよね。硬くないですか。硬いですよね。これは、何を思って、おとうさんが、付けたのか。やっぱり、山崎は硬い名字ですから、硬くしたんだろうなあ。おとうさんの名前も硬そうですよね。

 この「影踏み」の歌には、幼少のみぎり、おかあさんが、もう帰ろうか、みたいに言ってきたけど、まだだよ、と答える。そんな相変わらずな、少年時代のセンチメンタルに、満ちている表現があり、昔からの、痛々しい山崎、と、あたしが、勝手にネーミングしている、そんな悲しみに、包まれています。おかあさまも、そう思うだろうと、存じます(笑)。

 子供の頃、何があったのか、知りませんけども、なんか一々、痛々しい。そんなあたしの、ちょっと痛め気味の情緒にぐさ、と来る。そんな話に、涙を拭います。逆説的に、シチューを食べる、とか、そう言った曲は、ハートウォーミングの極みみたいなところがあります。

 壁宿だからか、センチメンタルですね。

 それにしても、彼は、シンガーソングライター、山崎まさよし。と、楽しく書いていらっしゃいますが。まさよしの綴りが、ひらがなですね。これは、なんかもうおまじないの如く、日本人の心を、震わせるパブリックですが。

 シンガーソングライター、って、どれぐらい、シンガーと違うのでしょう。ときどき、最近思います。山崎くんは、どう思いますか。