bluebirds

音楽評論ブログ、ブルバへようこそ。

なんか、あたしの今の暮らし向きと、

 連結している話。そうでもないか(笑)。

 来年は、東京オリンピックが、開催されますが、一回前ですね、今、「いだてん」で、題材にしている、そんときのが、開会式が、明日だったように記憶している、という。元々は、晴れが、多い日、確率的に、だから、という理由で、選ばれた、東京オリンピックの開会式の日、それが、明日10月10日、体育の日だったりした日、だったりするんだけど。今は、ハッピーマンデーで、違いますもんね。今年は14日ですね。

 ややこしいなあ。あたし、ハッピーマンデー、ちょっとつまんないから、嫌だな、と、味わいが乏しい、と、そこだけは思っています。

 で、それはさておき、あたしにとって、昨日書いた、ジョン・レノンさんの誕生日、というのは、それすなわち、ちょっと思い出のある日、というものです。今、たまたま、ちょっとさせていただいている、自分の実技的な趣味、が。なんか思い出深い、あの日のことを、思い出させるので、もうついでだから、と、今日は聞き返しながら、いろいろ思ってみました。

 秋のこの頃、というのは、夜の間でも、季節が変わっていき、かつ、最低気温が、もう明日の広島は14度。とかいう、すっかりこんと、あっという間に、1ヶ月ぐらいで、寂しい、木枯らし、寒いし、嫌だな、という。そこへ、変わっていくものだったりしますね。

 そういうことを、この時、筆者は思ったであろう、と。そうして、いろいろな時に、よく引き合いに出される、JUJUさんがね、カバーしたことでも知られている、特大ヒット曲がね。実際に言っていること、というのは、命のつながり、育み、そうして、絆の確かさ、だろう、と、思いました。

 懐かしい歌ですね。アレンジパターンも、何パターンもあるし。最初にシングルでリリースしたバージョンは、アコギで、簡素で、カントリーでさえもあり、頼もしかったですが。今は、重厚感が漂い、頼もしいのより、もっと盤石ですね。

 まっすぐ、まっすぐ、声を出し、ゆっくりとしっかりと歌っていくんですが。一々、頭の良い人が書いた曲なので、決め所が、とても多く。また、あんまりにも、覚えなきゃ言えない、フレージングと、リズミカルなカウントも多く。

 はたまた、跳ねるところも、多いものですから、間違えると、しんどくなって、しまいます(笑)。

 ぜんぜん、意味が通じないかもしれませんが。今日は、どうしても、これを書きたい、と。歌に込めた気合とかを、感じ、察しながら、お送りしました。

 リカット、アウトロまで、耳が離せない、大名曲です。