いつも、こっそり思い出すこと。
アヴリル・ラヴィーンさんの、北米ツアーが、進んでいます。元気になってこられているようで、正直、割と嬉しいです(笑)。彼女を発見した、名古屋栄のタワーレコード。そのときのことを覚えています。それこそ、17年前のことです。割といいな、と思ったな、と、思い出せます。
青春ロックが、苛烈なオルタナになるまで。そんな、素晴らしいプロキャリア。美しい歌声。可憐な容姿。どれも、当世一代だと、わかる、素晴らしいものです。
日本においては、秋分点の前後は、お彼岸と呼ばれる、死を思う日々です。懐かしい人を、思い出し、手を合わせる。これが日本の、仏教の基本ですね。
それとこれとは、別問題ですが。いつも、美しいブロンドの容姿を見るたびに、思い出す、懐かしい人があります。遠くから、お見かけしたことのある、美しい男性です。
この曲のブリッジまで来ると、<アヴリル>を、連呼するパート、アルファベットで、ですね、があり。そこへ来ると、どうしても、どうしても、少し涙が沸いてしまいます。あなたの純情を思って。
今日は、サードアルバムから。
ありがとう、もうじき、アヴリル、あなたの誕生日ですね。ちょっと早いけど。プレゼントです。
いくらだって、覚えていますよ。