bluebirds

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なんか朝起きたらさ。

 あんまり最近はスピッツって聞いていないんですけど、ふと朝ごはんタイムに(8時ではないんですけども)、「渚」が脳内再生されました。懐かしいなあ、今ぐらいの時期のシングルだったなあ、と、思い、すぐAWAで探して聞きました。

 懐かしいですね。何を歌っていたりするのか、うん、今聞くと正直わかりました。へえ、と、マサムネさんの、魂の遍歴のようなもの(何それって感じでしょうが)、を考えた朝でしたね。

 うーん、内閉的な曲が多い彼の曲です。それが、やっぱりちょっとフラストレーションのようなもの、多かったんだろうなあ、とか思いながらね、聞いた次第でしたね。いや、人には、人に言えない、自分の脳内ストーリーってあるじゃないですか。あたしもありましたよ。で、それがおかしいんじゃないって、わかるきっかけが、スピッツの曲でした。

 なんか懐かしく思い出します。若い頃、あたしは販売員だったんですが、その販売の現場でね、なんかわかりそうで、掴みたくて、足掻いた、そんな何かを、ふと思い出しました。

 そうだね、人間が好きなんだなあ、彼は特に。そう言えば、初めてライブで拝見した際、あたしは、少し特別な経験を、その日したんですけども。今日は書きません。けれども、なんだか、あたたかな気持ちで、いつ、いつだって、あなたの思いが、届きますように、叶いますように、と、なんか俊逸な気持ちで、書いておきます、

 今日は「渚」。

渚

 初めて聞いたときを、ちゃんと覚えていますね。