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テキ屋というのは芳しいですね(笑)。

 あんまり、最近お祭りに行かなくて。屋台が、まあちょっとは嫌なんだろうね、理由は、高いし、終わった後で、祭りの後は、しんみりします。だから、あんまり行きたくない。今日は桑田さんにすべきだったであろうか(爆)。

 平成の真ん中ぐらいまでは、よくあたしでも祭りに行きました。また、屋台も好きでした。今も、行けば、なんとか小銭を握りしめて、食べていたり、しますが(爆)。それはそれですね。ちなみに、あたし、シェリルは、クレープが好きだったりします。

 ご参考まで。

 今日は、青い空と、美しい境内。山崎まさよしの、原風景、防府天満宮を、描いた曲です。この曲は、高校時代から、デビューのために上京するまでの、間の、山崎が、夢のように幸福だった、と、回想する、その時間帯の、一番美しいエッセンスを、記したものなんですね。

 以前、防府天満宮へ、参拝したおり、高度の高いところにある、宮と、そこから見下ろす、美しい山口県防府市の、ロケーションに、くらっとするほど、感動したのが、あたしの思い出です。ちなみに、昨日から引き続いていますが、今日でした。15年前ですね。今も、ありありと、山口県の空も、覚えています。

 「8月のクリスマス」のほうが良かったかも。そう、セレクトしながらふと思いましたが、今日は、「ビー玉望遠鏡」。その直後、帰ってきた次の日に、リリースされたシングルです。夏は、意外と短く、だいたい2週間しか、実際にありません。そんなことも、センチに気づく、山崎まさよしの、頭脳が、大好きなあたしです。山さんは、どんな夏のエレジーで、素晴らしい曲の数々を書き、今にたどり着いたのか。ぜひ、勘ぐりながら、聞いてみて、下さい。

ビー玉望遠鏡

ビー玉望遠鏡

 あたしの中では、スーパーボールでも、取っていたんじゃないかな、と思うんだけどな。思い込み(笑)。