確かな、傷跡に触れる季節。
ときどき、74年前の夏を思います。戦後、74年。大東亜戦争が終わった、8月の季節です。昔から、8月という主題で歌われた、美しい歌は、多いですね。お盆。送り火、提灯。あたしも、亡き父母を思いました。
やっぱり、夏休みですから。ラジオ体操が大事ですよね。あたしも、ちょくちょくさせていただいていますが。ラジオ体操ね。なかなか、いい運動になりますよね。筋をしっかり伸ばしながら、きちきち、と、身体を動かす。うーんとしたり、ぐーとしたり。こだわって、伸ばす長さを、長くしたり。毎回、模索してみますが。なかなかあなどれない。
そうして、お盆といえば、夏祭り。うん、以前、お店の屋台で、スーパーボールが欲しいと、遊んだ記憶があるなあ、とか、今思いました。
帰らぬひとを、思う季節ですね。そんなとき、どうしたら、そんな悲しいことを、微笑みに変えるような、美しい事項が、あるだろう、と、ふと思いました。
この主題の神社も、なかなか壮観、なんですが。