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アヴリル・ラヴィーンを聞きながら

 綺麗なアルバム。彼女の美学は、完璧より、ちょっと上手。あえて、短い時間の曲ばかり。でも、中ぐらいの長さの曲のような、小股の効いた曲ばっかり。でも、さっさと終わっていくから、嬉しくて、ついつい聞きやすいな、と、笑みが溢れます。こういうところ、気づいてくれた、アヴに感謝。いつまでも、あたしは、アヴの味方ですよ。ありがとう。ありがとう。

 巻いて出すの、大変だったでしょう。歌。歌、上手だね。こんなスピリチュアルに、元と、違う声で、歌う貴女は、尊いね。貴女の、少女の頃の、金髪に自分を設定した、頃の、鋭敏な容姿を、思い出します。自然だと、思っていたけれど、今、振り返ると、不自然だったね。

 ラヴィーン、それにしても、綺麗だよ。こんな景観上、いい自分を、保ってくれて、ありがとう。いつも、歌を、熱情で、がなって歌ってくれて、ありがとう。

 おっとりしていて、不覚にも、涙が、滲んでいます。あたしに。もう、なんかさ、なんで、この声なんだろう、と、誰でも、もうこの頃には、気づいてくれているんだろうなあ、と、涙を拭って、あたしは、書くけど。

 いつも、綺麗な貴女が、嬉しいです。ぶーちゃんでも良いのにね(笑)。ありがとう。