bluebirds

音楽評論ブログ、ブルバへようこそ。

テクノもしくはブルースも、

 音楽には、いろいろなアレンジメント・パターンがありますね。本当に、いろいろな音色があり、まったく違うものに、テクノと演歌を聞いたら、思うかもしれませんけれども、どちらも音楽には違いありませんよ(笑)と、あたしは書いておきます。

 音楽というのは、メロディがあり、コードがついており、アレンジが伴っていれば、おんなじ方法で、作っています。もちろん、作詞の言葉とか、知っているコードの数、もしくは進行技法やらね。さらには、編曲の楽器のジャンル、とかには、力量差が、厳密に投影されます。

 ですが、まあ、おんなじ方法で、旋律としての音楽は形成されるものです。それが、あたしには、まあ差があるなあ、ぐらいの(笑)。なんか達観した意見を書くと、そうにしか見えませんが、それにしたって、アグレッシブに、作っておけば、なんだって通用する、というほどの、音楽になっていることは、あんまりありませんね。難しい話だ。