あらゆる知性を尽くしても、
尽くしきれないほど、素晴らしいテンションで、今のアヴリルのタームは進んでいます。細かくは、書きません。けれども、新しい曲、聞いていただければ、あたしの書いている、すごいいい、パッションの素になっているのが、彼女のにじみ切った本気の力、だと、わかっていただけると、信じています。
すーごく、深く、濃く、ちょっとどころじゃないほど、事態の深さに目を回しながら、聞いていただけるものと存じています。
6枚目のフルアルバムのタイトルは、『Head Above Water』というものです。ジャケットは、たぶん全裸の彼女、ラヴィーンが、ギター(もったいないかもしれません)を盾がわりに、掲げながら、写っているというものでして。昔の宇多田ヒカルさんの『DEEP RIVER』というアルバムのジャケットみたいな、感じの、すごいもの(元気出ますよ!)に仕上がっています。
そうかあ、音楽が、楽器が、音色が、盾なんだなあと、決して譲れないものを、掲げて、戦って、勝ってきた自分を、見せてくださっている、伝えてくれている、というのが、すごくすごく、ありえないほど感動することで、ありがてえなあ、と、書いておきます。
あたしは、アヴリル・ラヴィーンの、大ファンです。若い頃、ブログでも書いて、大好きだと言っていたと思うのですが、いやはや、今はもっと好きなミュージシャンです。こんなに貴女が、深い人だとは気づいてなかったね(笑)。
Avril Lavigne『Head Above Water』(19.02.15)
01. Head Above Water
02. Birdie
03. I Fell In Love With The Devil
04. Tell Me It’s Over
05. Dumb Blonde
06. It Was In Me
07. Souvenir
08. Crush
09. Goddess
10. Bigger Wow
11. Love Me Insane
12. Warrior