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日テレの、長い歌番組を、観ています

 カモンベイビーアメリカとか、聞いていると、最近はこういう、なんていうのかわからないアレンジパターンが、流行りなんだなあ、と、ちょっと不安になるぐらいです(笑)。いや、アレンジは、コード展開と、使っている楽器にて構成されています。で、どうですかね、最近は歌番組も、長時間化が進み(笑)、でも歌番組は見やすいほうだからか、結構気にならないですよね。そんなムードで、進んでいるこの世の中ですが。


 アイドル多いですよね。こんなにたくさんのアイドルが、同じ事務所、同じ量産態勢のオンパレードで作られている事実は、あたしの胸にはちょっと辛いものがあります(笑)。


 今、日テレで、嶋大輔さんが出ているのを見ながら、あんまり知らない「男の勲章」、82年の曲ですね、を歌うさまを見ながら、なんでなんだろうなあ、とか、あんまり柔軟でない自分の感性を鑑みながら、困っています。うん、人が多すぎるんだよね。グループ単位も多いし、グループの構成人数がまた多すぎるのの2倍ぐらい。人の名前がおぼつかないですね。そんなレベルでない。


 うん、あたし結構、保守派なんです。でも、これ嬉しいな、と思いながら観ているかた多いんだろうなあ、と思うと、胸があたたかくなります。でも、壊れたガラホの話の続きですが、スマホだけじゃなくてね、ガラケーフィーチャーフォン)のいいところも、理解して、続けてほそぼそとやっていってもらいたいものです。


 全部可能性がなくなる、ということは、辛いことなんだ、というのをね、今の若者たちは、知らないでしょうから、どうか覚えてください。それが、あたたかな未来へ、進んでいくための方向だと、あたしは思います。