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平成に満ち溢れた曲。

世界に一つだけの花

 ありがとう、さようなら平成。というところまで、日本は進捗しました。戦争が、国内で起きることがなかった。そのことを、誰よりも、天皇陛下は、喜んでらっしゃると知っています。これからは、国内だけでなく、国外へも、この平和の意味が、重みが、絆が、深まりますように。罪を犯すひとが、いなくなりますように。それにしても、世界に花を。そんな気持ちでいっぱいですが。

 平成で、一番売上があった曲は、「世界に一つだけの花」だそうです。2003年の曲ですが、今、聞き直していると、当時、あたしはあまり好きではなかったんですが、気づけていなかった(無理もないけど)、いろいろな意味に、ふと気づき、そうかあ、と頷いていたりします。

 この曲、正直、評論文としては、書きにくい(かつ、一番の範囲で・笑)、曲だったりします。これはね、作者が何を意図して書いたのかというと、SMAPと無関係なね、自分の転機、ターニングポイントになった、出来事を、これ題材にするといいだろうなあ、と、書いた曲だったりするんです。素敵な、いいバイブをもらった、なにがし。のことを、思い起こして、笑顔を見つけたそのときの、素敵な花束を作ってもらった、そのひとのことも、重ねて、書いた作詞だったりします。

 今年は、通信業界のね、料金改正とかが、取り沙汰されている、熱いところが、それだったりします。そんな2019年です。それにしても、あたしはワイモバイルユーザーで、もっと安くならないかな、とあんまり思わない(正直)、このごろですが、それにしてもまた安くなるらしく(笑)。本当かいな、と思っていたりします。あ、ソフトバンクありがとうございます。

 今年は、平成を代表する、歌手、西野カナを、スタンバイから欠いています。シビアですね。彼女のくれる、笑顔は、世界に一つだけの花。どんな花が、彼女はお好きなんでしょうかね。花が似合いの、一輪の花にもきゅんとする、カナに、また、会いたいですね。さみしい。そんな平成のおわりかたです。あたしは、これからはずっと書いていますので、よろしくお願いします。

 まあ、あたしは桜が好きですけどね(笑)。長いものに巻かれるのが好きです。カナさんもそうかな?(笑)